NukAlert™ 取り扱い説明

 
 

放射線検出警報器NukAlert™は、ガンマ線とX線に反応しアラームを一定時間ごとに鳴らします。被爆量はアラームの数で表現されます。

 

最先端技術による特許申請中の製品NukAlert™のセンサーは、希土類蛍光体が発する光を受け取る光電素子で作られています。信号はマイクロプロセッサによって 単位時間毎あるいはアラーム毎にサンプリングされています。

 

NukAlert™の正確性、一貫性、信頼性は全国的に知られている放射線学研究所において第三者の立場で確認されています。さらに国立標準技術研究所(NIST)の品質認定を受けたセシウム137を用いて、出荷前にすべて検査し高い品質を保証しています。

 

NukAlert™24時間 いつでもスイッチオン状態で、周囲の環境を監視しています。長寿命の電池によって、最低10年の連続的な監視が可能であり、長期にわたる放射能の危機に対応するのに十分なパワーを持っています。強い被爆を検出して最大レベルの連続アラームが鳴り続ける状況下でも、電池は最低1ヶ月持続します。

 

NukAlert™を約0.1レントゲン/時間の放射線量のガンマ線またはX線に当てるとアラームが1回鳴ります。その後35秒毎にこの1回のアラームが繰り返されます。放射線量が2倍になる毎にアラームの回数が1増えます。約0.2レントゲン/時間になると30秒毎にアラームが2回鳴ります。約0.4レントゲン/時間になると25秒毎にアラームが3回鳴ります。最大である50レントゲン/時間以上の場合アラームは休みのないサイレンに変わり、放射線量が強くなればなるほど間隔が短くなり頻繁に鳴るようになります。

 

放射線が強ければ強いほどNukAlert™は素早く反応してアラームを鳴らします。最低レベルの場合は3分~5分かかります。中間レベルの場合は1分~2分かかります。 放射線がなくなると、すぐに1段下のレベルのアラーム移行します。

 NukAlert™は、-18℃~48℃で動作するように作られています。しかし-40℃~85℃でも動作に支障はないでしょう。
 

NukAlert™は、一度冷やしてから暖かい気温下に戻すことによって、低いレベルのアラームを10分~15分の間テストすることができます。このとき鳴る1回~3回のアラームは気温が安定していて緩やかに上昇しているときに鳴っているのであれば正常です。このテストを用いて、冷蔵庫で2分~3分冷やしてから室温の環境に取り出すことにより、どのようなアラームが鳴るのか聞くことが可能です。

 
 

注意:NukAlert™を電子レンジに入れないでください。NukAlert™は壊れてしまい1年保証も無効になります。

 
 
 

※放射線の単位について(参考)

 

 1レントゲンは、ほぼ1レム(rem)です。レム(rem)は、放射線の人体に対する線量当量の単位です。CGS系を基本とした単位(1rem = 102erg/g)で、シーベルト(Sv)に取って代られた旧単位です。線量当量の旧単位のレム(rem)と新単位のシーベルト(Sv)との関係は0.1rem=1mSvで換算できます。なおレム(rem)の名称はroentgen equivalent in man(エックス線の1レントゲンと同じ生物学的効果のある量の意)からきています。

 

※人体に対する放射線の影響について(参考)

 
実効線量(mSv)
0.1~0.3
2.4
4
7~20
50
250
500
1000
2000
3000~5000
7000~10000
内訳
胸部X線撮影。
一年間に人が受ける放射線の世界平均。
胃のX線撮影。
CTスキャンによる撮影。
原子力関連業務につく人が一年間にさらされてよい放射線の限度。
白血球の減少。(一度にまとめて受けた場合、以下同じ)
リンパ球の減少。
急性放射線病の危険。悪心、嘔吐など。
出血、脱毛など。5%の人が死亡する。
50%の人が死亡する。
100%の人が死亡する。
 
 
 

以下の内容は、NukAlert™についてアラートが独自で、米国KI4U(株)に質問した内容の回答です。

 

Q1:製造年月日の記載がありませんが、なぜ最低10年の連続的な監視が可能なのですか?

A1:出荷される製品は過去2ヶ月以内に生産されたものです。アラームが反応しない監視状態において電池寿命は18年です。したがって、我々は確信を持って最低10年の連続的な監視が可能であるといえます。

 

Q2:衝撃に対しての強さ、水に対しての強さはどうでしょうか?

A2:耐衝撃性、耐水性は、通常の電子式自動車キーと同様です。通常の使用において、特に注意を払う必要はありませんが、投げたり、水に入れたりしないでください。

 

Q3:航空機に持ち込んでも大丈夫でしょうか?航空機の離着陸の時は、電気製品のスイッチを切るようにアナウンスがあるのですが、NukAlertは、腕時計や補聴器等と電気製品と同じ扱いなのでしょうか?

A3:持ち込み可能です。NukAlert™は、自動車のセキュリティアラームと同様です。飛行機に搭乗する際、空港セキュリティによる検査でも、警報を発しないでしょう。機内持ち込み手荷物検査を受ける場合、機械のレントゲンを撮りますが、開示を要求された場合、保安要員に示すために、NukAlert™マニュアルを持っていましょう。

 

Q4:処分する場合の注意点はありますか?

A4:バッテリーは密封したリチウムです。焼却処分は避けてください。バッテリーが破裂する場合があります。

 
Q5:動作確認はどのようにしたらよいですか?
A5:まず、NukAlert™から、カチカチ音がしているか確認してください。カチカチ音はバッテリーチェックの意味と機器が動いている証です。次に、警告音を聞くには、冷蔵庫(冷凍庫)で、3分ほど冷やしてから手で温めると警告音が聞けます。急激な温度上昇に反応します。低い温度から、一気に温めるがコツです。
 
 
※本書内容に関しての保証はありません。NukAlert™をご利用いただくための参考としてください。また、アラート及び米国KI4U(株)は、NukAlert™を使用して生じた如何なる損害に対しても責任は負いません。


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